2017.5.29

多摩美3年生グループ展『ojiyan cafe』

初めまして!ワンピースとタイツBLOGのライターに参加することになりました、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科2年の中町綾花です。グラフィックデザインの勉強をしています。
実は私、以前こちらのブログに登場したことがあります笑!もしかしたら見てくださった方がいるかと思いますが、ムサビ新2,3年生 グループ展「しゃなしゃな展」という個展を先日行いました。
これからよろしくお願いします!

今回、私の予備校時代の先輩のグループ展にお邪魔させてもらいました。このグループ展は多摩美術大学グラフィックデザイン学科3年生の7人組でのグループ展で、このメンバーは2年生の時の多摩美芸祭の時「クレイジーレコード」と言う展示をしたメンバーだそうです。展示をやろうと集まった理由は、展示大賞の商品が黒毛和牛だったかららしいです(笑)

今回の展示会は、原宿の”ojiyan cafe”というおじや専門店でのコラボ展示なので、テーマも「ojiyan cafe」にしたそうです。

作品は一人4作品ずつで、表現内容は自由ですがお店に展示した時に統一感が出るようにレコードサイズで統一されています。そのうちの一つは「world wide ojiya」をテーマにしているらしく、日本の締めの料理であり、それを世界に広げるというコンセプトだそうです。ヒエログロフなど手作りでおもしろかったです。

今回在廊されていた上田加奈子さんと菅野南さんに話を伺いました!

(左)菅野さん (右)上田さん

ーどうやって作品を作っているんですか?
イラストレーター、フォトショップ、手書き、コラージュなど、人によって色々です! 多摩美ではクリエーションという授業があるんですが、まだその授業は始まってないのでそこで自分のスタイルを決める人が多いです!

ー今回の作品のインスピレーションは何から得たんですか?

上田さん
めっちゃPOPなものを作りたいっていうのがあって、ojiyanのトッピングの揚げパンとかたこさんウインナーとかって原宿のPOPさに負けないくらいめっちゃ華やかじゃないですか!だからシューズや髪飾りとコラボさせようと思いました。他にもクレープのトッピングがおじやになっていたりします。

菅野さん
イラストを描きたいと思いました、説明が無くても見てわかるイラスト。ここに来る人ってご飯を食べにきたり時間をつぶしにきたりで、展示を見に来る人はあまりいないと思うんです。だから、食べながら時間をつぶしながらでもいいんで、おじやんに来た人に気付いてもらえるイラストを描きたいと思いました。このイラストはいろんな動物や生き物がここに吸い寄せられてきていて、もしタコが来たら手をわちゃわちゃしながら食べるだろうなとか、鶴が来たら羽でがっちりホールドして食べるだろうな、とか考えながら描きました。

ー作り始めた頃からポリシーとかってありますか?
菅野さん
そのときやってみたいと思ったことをするようにしています。私に興味のない人に少しでも興味を持って欲しいです!表現先行なのは変わらないです。コンセプトは後から付いて来ますね。よくやりたいことがあると、4日間くらい家にこもって一つのことをやり続けます。横尾忠則さんとかサイケデリックな色と模様がバーンとなっているのが好きですね。
上田さん
誰よりも目立つことこ考えています。あと、自分が好きだと思えるものを作りたいです。自分の作品は家に飾りたいんですよね。自分が好きだと思えないものは人も好きだと思えないでしょうし。画面の色彩、デザインもそうですけど、テーマを与えられて通常の解釈やアプローチをしている集団には入りたくないです。常に違う土台に立ちたいですね。そうじゃないと遠回りだし、人とは違う考えをして、そこから自分は始まると思うんです。

今回取材させていただいたお二人以外の方の作品も紹介します!

高水間彩花さん

山本葵さん

中村風那さん

小川直美さん

永野さん

グッズもたくさん置いてあって色々買わせてもらいました!

今回取材させていただいたお二人の他にも、お店のあちこちに作品が置いてあって楽しい空間でした!よく見るとコースターもデザインされていて可愛いかったです。上田さんと菅野さんのお話を聞いて、改めて気付いたことがあったり色々学ばせてもらいました!楽しい時間をありがとうございました!