2017.1.12

松園量介さん・ヘロシナキャメラさん 二人展「レガシー」vol.1

去年末のお話ですが、一年を締めくくるのにふさわしいある個展に行ってきました。
イラストレーターの”松園量介”さん(写真右)と”ヘロシナキャメラ”さん(写真左)のお二人で行われた個展。このお二人は、ワンピースとタイツの商品に参加してくださっているアーティストさんなのです!
いつも新作のワンピースとタイツが届いては、どんな方の作品なのかなあと調べたりしていて、機会があれば個展にお伺いしたい!と思っていたのが、今回実現。
お二人の後ろにかかっているのが、それぞれが手がけた絵柄のワンピースとタイツです。特にお聞きしてみたかったワンピースとタイツのメイキングについてもお話をお聞きできたので、そちらはまた改めてご紹介しますね。
 
今回は、年末に行われたお二人の個展についてご紹介したいと思います。
この個展は、お二人の今までの製作物(遺産)を展示する二人展「レガシー」。
同い歳というお二人ですが、ヘロシナキャメラさんは新潟のご出身で、地元の長岡造形大学を卒業後、イラストレーターを目指し上京。松園さんは長崎のご出身で、絵は好きで書いてはいたというものの絵の勉強はしておらず、友人に「絵を描くなら東京!」と言われ上京笑。そんなお二人は、何度か同じギャラリーで展示をしたことをきっかけに親交が深まり、今回はじめて二人だけで個展を開かれたそうです。

 

ヘロシナキャメラさんの作品

ワンピースとタイツの絵柄からは、想像できない作風で驚くかとは思いますが笑、イラストの登場人物たちは圧の強い人ばかり。ヘロシナキャメラさんのwebサイトで作品を見たことがあったのですが、このキャラクター達はどういうイメージで書かれているのかとても気になっていました。
 



多分みなさんもこういうの嫌いじゃないはずと思います♡
どのようにしてこれらの作品が生まれたのか聞いてみたところ…
「昔の古い雑誌とかを参考にしています。ポージングとかシチュエーションとか面白いのが結構あるんです。」とのこと。
それをお聞きして私は、昔の新聞広告とか昭和の駄菓子屋さんに貼ってあるポスターの雰囲気を思い浮かべました。
「あーもうだめだこういうの大好き」と、なんとも素人感むき出しのうまく言葉にできない感情を抱いていましたが、あの時代の雰囲気とヘロシナキャメラさんの時空が混ざり合ったノスタルジックさに惹かれている自分が明らかに。
 

こちらは、架空の漫画の表紙だという作品が積まれていて、「スパゲッティー俊雄」は中でも私のお気に入り。32巻なので、まあまあの長期連載漫画…笑。
他にも様々な架空の漫画がたくさんあって、一緒に行った武蔵美ライターの二人も積み上げられた作品を一枚一枚漁って「かっけぇー」と唸っていました。
 

ヘロシナキャメラさん曰く、柴犬、デコトラ、おにぎりは好きでよく書くそうです。
柴犬はタイツの絵柄にもなっていますが、見ているだけで愛おしくなる表情をしているんです。唯一の立体作品でデコトラが展示してありましたよ。
今回お会いして、ヘロシナキャメラさんの爽やかイケメンさと圧の強い作風のギャップにやられて、さらにファンになってしまいました。
 
vol.1はここで終わり。次の記事で松園さんの作品をご紹介します。お楽しみに!
 


ヘロシナキャメラさんと松園量介さんのワンピースとタイツはこちら

最後にオンラインストアにも入荷したばかりのお二人のワンピースとタイツもご紹介します。どれもお手持ちのアイテムと合わせやすく、通年着ていただける絵柄。
作品をレディースのファッションに落とし込むのは、苦労したというメイキングインタビューも後日アップ予定です。

ヘロシナキャメラさん
オールドマジックワンピース
オールドマジックワンピース
¥16,200 (税込)

松園量介さん
舞う猫ワンピース
舞う猫ワンピース
¥16,200 (税込)
小人タイツ
小人タイツ
¥5,184 (税込)